新型コロナウィルスの感染拡大。県と市の対応と現在の状況。

新型コロナウィルスの感染者が増加しています。
現在の県や市の対応、状況などをまとめました。(1月28日 お昼現在の情報をまとめています)

・発熱や風邪症状がある、感染の不安がある
かかりつけの医療機関、または、お近くの発熱外来認定医療機関へご連絡ください。
県のHPの一覧に掲載の医療機関は、HP上での公表を希望された医療機関のみで、実際には多くの医療機関でPCR検査や抗原検査が受けられます。まずはお近くの医療機関やかかりつけ医にお問合せください。

医師が必要と判断して検査する場合には、PCR検査や抗原検査の費用は無料です。ただし、診察料やそれ以外の検査などは別となりますのでご了承ください。
奈良県公式HP 発熱外来医療機関について

また、身近な医療機関がない方や、症状がなくても感染の不安がある方は、県の相談窓口へご連絡ください。
新型コロナ・発熱患者受診相談窓口
電話 0742-27-1132  FAX  0742-27-8565  24時間(平日・土日祝)


・症状はないが、感染の不安がある、検査したい
県の委託を受けた薬局にて、無料でPCR検査もしくは抗原検査を受けることができます。
ただし、現在希望者が多く、検査キットも不足しており、午前中の早い段階で1日の上限に達してしまうこともあると聞いています。
また、検査方法も薬局により異なります。詳細は一覧表と、各薬局にお問合せください。
奈良県公式HP  無症状者の無料PCR検査について


感染したことがわかった場合
・医療機関で陽性がわかった場合は、医療機関より保健所へ連絡がされます。薬局などの無料検査場の検査結果で陽性がわかった場合には、必ず医療機関を受診してください。

従来、陽性者へは保健所より連絡・調査があり、濃厚接触者の特定や入院・入所のご案内がありましたが、現在、より症状の重い方やリスクの高い方を優先して対応しています。
そのため、自宅待機・療養されている方が増加しています。
自宅療養中には保健所より貸し出しされるパルスオキシメーターなどを用いて経過観察をしていただき、スマホのシステムや電話での経過観察が行われます。
また、医療機関と電話やオンラインを用いた診療が可能です。医師会と薬剤師会が連携し、薬の配達も行っているとのことです。
報道では、県が感染を確認後、2日以内にパルスオキシメーターやオンライン診療に関する詳細を配布しているとのことです。
自宅待機・療養者向けのリーフレットもご確認ください。
入院・入院待機 自宅療養される方へのリーフレット

また、療養施設へ入所される場合に備え、あらかじめ持ちものを想定されておくこともお勧めしています。
参考までに持ち物一覧を添付します。延長コード(コンセントから充電器のコードだけでは手元にどとかない時用に)、日持ちする好みの食べ物を持参すると役立つ、という体験談もありました。
奈良県 宿泊療養施設対象者持参品


・濃厚接触者になった
現在、保健所の逼迫により、濃厚接触者の特定や検査が追いつかない状況です。
事業所内での感染判明については、各事業所で濃厚接触者の特定、自宅待機や経過観察の要請、自費検査に繋げていただくよう、県は要請しています。
詳しくはこちらのフローなどをご確認ください。
一般事業所向け 従業員が新型コロナウイルス陽性と診断された場合
地域における社会機能の維持のための濃厚接触者の待機期間について


また、家庭内で感染者が判明した場合も、多くの場合で濃厚接触者となりますが、検査が追いついていない状況です。詳しくはこちらの資料をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症陽性者の濃厚接触者の方へ


濃厚接触者の場合、検査をして陰性でも規定の期間、自宅待機期間が必要です。
濃厚接触者の定義、過ごし方、相談窓口など、詳しくは上記のページと合わせて奈良県のHPをご確認ください。
奈良県公式HP 陽性者の方と接触のあった方



・学校や園の対応について
26日奈良県より、中和保健所(橿原市を管轄)と郡山保健所の管内の学校や園で感染が判明した場合は、学校や園が濃厚接触者を特定し、自宅待機を要請することと保健所に検査の依頼を行うように、と通知がありました。


今までは、保健所が調査の上、濃厚接触者を特定していましたが、保健所の逼迫により、濃厚接触者への検査が追いつかないため、感染がわかった場合は1週間の学級閉鎖のみの対応も見られました。
検査が行えることはよいのですが、検査対象者の取りこぼしがないのかなど、学校には慎重な判断がもとめられ、負担もあることと思います。
これまでも、安心できる再開のために、広く検査できる体制について求めてきましたが、今後も引き続き要望します。
感染急拡大時における保健所の濃厚接触者の特定及び検査等の対応について

現在橿原市内の小・中学校でも、オンライン授業ができる体制が整いつつあり、休校や学級閉鎖中などでも活用する取り組みが広がっています。また感染の不安がある方の自宅学習についても学校は柔軟に対応しており、一部オンライン授業も取り入れています。ご不安のある方は、各学校へご相談ください。



・橿原市の対応
26日の新型コロナウィルス感染症対策本部会議で「市内の各施設は『まん延防止等重点措置対象地域』からの利用制限を行うこと」や「2月1日から藤原京資料室を一時休室」「部活動の時間短縮・試合の自粛」「幼稚園の一時預かりの自粛、保育園の延長保育や土曜利用の制限」などを行うこととなりました。園などをご利用の方には、ご連絡がいっているものと思いますが、可能な範囲でのご協力をお願いしています。
また「まん延防止等重点措置対象地域」との不要不急の往来の自粛や、基本的な感染対策の徹底などを市民に呼びかけています。

橿原市新型コロナウィルス感染症対策本部会議の決定事項

・橿原市の自宅待機・療養者向け支援
自宅療養が増加していることで、外出できずお困りの方々も増えています。
普段から、自宅に万が一の場合の買い置きをしておくのもお勧めです。
また、知人や親戚などの支援が受けられない方々には、橿原市の買い物代行支援があります。
4回を上限に利用でき、支払いは自宅療養が終わった後で大丈夫です。
詳しくは市のHPをご覧ください。(受付は平日のみになります)
橿原市 買い物代行支援について

これらは、1月28日お昼現在での情報です。
感染状況などにより、日々体制が変わるような状況ですので、
最新情報は県や市のHPでもご確認ください。
橿原市HP コロナ関連情報ページ
奈良県HP コロナ関連情報ページ