
議会が閉会中の、10月〜11月の主な活動をご報告します!
(下記の他に、市民相談、役所への聞き取りや相談・要望なども行っています。)
10月3〜5日
以前よりお知らせしていた「日本女性会議」がついに開催されました!
初日は橿原文化会館の会場にて、お出迎えのボランティアもさせていただきました。

2日目はアンミカさんの講演もあり、大勢の方がお越しになりました。
いつも明るいアンミカさんですが、幼少期には辛いこともあり、それをポジティブに乗り越えることを教えられたお母様の影響を強く受けていらっしゃることがわかりました。
遠い自治体から参加された方とも知り合いになり、有意義な3日間を過ごすことができました。
さて、この日本女性会議の物産コーナーでは、私要望していた「橿原産の安心安全な野菜のブランド化」の先駆けとして、まずは橿原の特産物認定が始まりお披露目されました。

まず認定されたのは、アスパラガスです!軸もとっても柔らかくて美味しいと評判の橿原市産アスパラガス。
今後は、橿原市産のいちごなども、認定シールが貼られて店頭(特に産直市場など)でみなさんの目に触れることになると思います。見つけたらぜひお買い求めください!

10月11日 かしはらスポーツフェスティバルの開会式へ

10月17日 給食運営委員会 傍聴
運営委員会は、大学教授や市PTAの役員などが出席されています。
今後の給食のあり方、有機食材の活用や給食調理施設について、市側から説明があり、委員から意見が出ていました。
私も取り組んでいる有機食材の活用について、今後も動きを注視していきます。
10月23日 大成中学校 体育大会
22日が雨のため、翌日に順延し、気持ちのよい秋晴れのもと開催されました。

10月25日・26日 今井・兵部町 秋祭り

10月26日 稲刈りの神事 (下八釣町)
市長も参列しての神事。田植えの際にも神事を行っています。
この日は残念ながら小雨で稲刈りはできませんでしたが、古式ゆかしい形で執り行われました。

10月28日 午前 議会改革特別委員会・午後 議会広報委員会

橿原市議会の会期は、3・6・9・12月で、それ以外は閉会中ですが、閉会中でも委員会は開催されます。
午後の議会広報委員会では、議会広報紙をいかに分かりやすく、読んでもらえる広報紙にするかの話し合いも行いました。
10月29日 意見交換会

私の所属する総務常任委員会と、橿原市社会福祉協議会の意見交換会。
社会福祉協議会は、災害時にボランティアの受け入れを行い、市民ニーズとの調整を行う「ボランティアセンター」の役割を果たすことになっています。
どのように対応されるのか、課題は何かなどを伺いました。
11月7日 ジェンダーギャップを考える企業経営者向けトップセミナーに参加

若者や女性が働きやすい環境とはどんなものかについて、勉強することができました。
奈良県主催の行事です。 奈良県は結婚している女性の就業率が全国最下位…
でも「逆にいうとまだポテンシャルがあるということ」という言葉が印象的でした。
11月8日 SIMULASIONおおさか2025+(自治体財政の研修会) に参加

主に自治体職員さんが多く参加されていたこの研修会。
講師の今村さんは、元福岡市職員。財政のことをとても分かりやすく学ぶことができました。

「SIMULASIONおおさか2025+」というのは、財政シミュレーションゲーム。テーブルごとに取り組みます。
元はふくおか版があったそうですが、大阪市職員の有志の方が「おおさか版」として作成されたそうです。新しく始める新規事業、そのかわり無くしていく廃止事業、または赤字を借金で穴埋めするのか・・・といった、財政運営を簡易に体験できます。
どのテーブルも白熱していました!
大阪府内の自治体職員のほか、京都、奈良からの自治体からも参加されていました。議員の参加も数名ありましたが、普段ここまで自治体職員さんとくだけてお話しする機会が少ないので、とても貴重な体験でした。
上記は活動の一部。他にも市民さんの活動にお邪魔してお話しを伺ったり、ご相談・お困りごとの対応をさせていただいております。
これから12月議会に向けて準備もしていきたいと思います。
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