6月定例会 前半まとめ その1

6月定例会、日程の半分が終わりました。

前半でどういったことが行われたか、注目する点などをお伝えします。

厚生常任委員会
8日午後、私の所属する厚生常任委員会が行われました。

来年後から今井町の花甍と、川西町のシルクの杜が指定管理者を入れて運営される条例について審議、可決されました。今井町は過度な観光地化を望まない住民もおり、今井町の住民の声を聞き連携できる体制で運営がされるよう要望しました。

予定されているスケジュールでは、今年度中に指定管理者が選定され、来年度より指定管理者による運営が始まります。
指定管理されると、管理者の裁量で収益を上げるためにサービスを増やしたり、魅力を増す取り組みが実施できるようになります。

今後指定管理される中でも、市民のための施設であることが重要です。特にシルクの杜は15年間という長期間で指定管理委託されるとのこと。毎年きちんと管理されているかのチェック機能が果たされるよう要望しました。

他に、介護保険料条例の一部改正が審議されました。これは昨年から行われている新型コロナウィルスの感染症の影響で、収入が減少した方向けの保険料の減免措置を延長するものです。
コロナの影響で支払いに困難を感じている方、他の支払いについても一度担当課にお尋ねください!


県立医科大学・附属病院を核としたまちづくり事業等に関する特別委員会
医大前新駅を検討する上でひとつのデータとなる、医大病院外来利用者へのアンケートの報告がありました。回答では、利用者のうち橿原市民は23%、橿原市以外の奈良県民は69%、県外8%。現在は自家用車で来る方が一番多く全体の85%ほどですが、現在車を利用されている方も含め鉄道駅整備のニーズが一定数ある、との結果でした。

参加する委員※からは「現時点で医大の駐車場の混雑とそれによる渋滞の問題への解決策がわからない、早めに方向性が知りたい」といった声がありました。

※(市議会議員は普段「議員」「矢追議員」などと呼ばれますが、委員会開催中は「委員」「矢追委員」と呼ばれます。)

また私からは、医大の新キャンパス予定地からのびる新しい道と橿原神宮参道となる県道と交わるT字路では、新しい道路によって歩道が分断される形になっており危険ではないか?と質問しました。
現在停止線や看板はありますが、市も危険箇所と認識し、担当部署とも情報共有して今後も対応策を考えてくださるとのこと。
特に夜間は暗く歩道を歩く人が見えにくいのが心配でしたが、医大周辺のまちづくりと別の動きとして、参道の歩道にあかりが着く方向で県に要望し進められているとのことです。

新しい開発があると、新しい車の流れもできるため、その際は常に安全の確保をお願いしたいと要望しました。
皆さんも気をつけて通っていただけたらと思います!

赤い点線が新しい道
新しい道路から新キャンパス予定地方向を見たところ
参道側の歩道が分断された箇所

6月定例会の前半まとめ つづきます