5月20日
市庁舎建設事業等に関する特別委員会

庁舎機能について

本庁舎についての議論です。今後進めていく作業の説明がありました。今年度おこなう業務は3つあります。

  1. 本庁舎西館の耐震診断
    西館の耐震性能を把握して、その性能次第で今後の方針を決めます。
  2. 避難先施設と執務室の配置検討と、改修の設計業務
    耐震強度がない本庁舎本館3階と4階で働く職員さんたちを別の場所に避難してもらうために、避難先施設の執務室の配置を検討し、仕事場として使えるようにするための改修を設計。避難先は原則、既存の市有施設とし、メリット・デメリットを比較検討した上で決定します。
  3. 現本庁舎の解体設計
    耐震強度がない本庁舎本館を解体する方法を設計します。また、耐震診断で強度がないと判断されたり、避難先施設の検討をした結果、解体するべきと判断された建物が対象です。

本庁舎については、市は新設することを止めていったん万葉ホールの方へ移すことで経費を大幅に減らし、本庁舎跡地の利活用で新たな財源を生むという計画を立てていました。すでに八木駅前に市民の窓口機能があるミグランスを造っていますし、私は市民にとってメリットが大きいと判断しましたが、反対する市議が多かったため、2021年12月議会では否決。本庁舎の位置は変えないことになりました。このため、今ある本庁舎のどの棟を当面の間の本庁舎とするか検討するそうです。

スケジュールとしては、3業務のいずれも7月には着手し、耐震診断や検討、現地調査を進めます。西館は耐震診断をして、そのまま使うか、耐震補強して使うか、解体するか判断します。もし使うなら、執務室としての設計をします。

また、解体する場合は2023年度の早い段階ですることを想定しているようです。