8月8日
文教常任委員会厚生常任委員会連合審査会

真菅北・耳成西幼稚園にかかる橿原市保育所・幼稚園の適正配置について

橿原市は保育所と幼稚園の将来的な適正配置について検討しています。つまり、少子化にともなって合併や廃園などを考えるということです。

この日は6月7日の連合審査会での報告以後、経過等の報告がありました。再編した園の園児は優先的に受け入れできるよう配慮するとし、幼稚園児に当たる3歳から5歳児については、真菅北・耳成西小学校区の1号認定を優先する予定になるそうです。真菅北幼稚園内に複合している真菅北第2学童は真菅北小学校へ移転する予定です。

また、スケジュールについては、実施計画素案を議会に示し、2022年中に計画策定、事業に着手したいとのことでした。真菅北幼稚園に2023年度入園の3歳児は、2025年度に5歳になると真菅北幼稚園が閉園になり、他園に転園する必要があります。9月広報掲載の10月からの幼稚園の園児募集記事に、真菅北幼稚園に入園した3歳児は2025年度に転園していただく可能性がある旨を掲載したいとのことでした。

矢追もと
お尋ねいたします。計画案の中の、具体的に、15ページになりますか、各保育室の面積算定の中で人数を記されているかと思うんですけれども、0歳児から2歳児までの人数というのがこれで十分なのかどうかというところで質問させていただきたいんです。前回のご説明の際には、私立の幼稚園の保育士さんに対する助成であったりですとか、あとは、小規模保育を今後つくることによって、0歳から2歳児の待機児童というのがいなくなる方向性ということでこういった数を出されているというふうにお聞きしたんですけれども、実際にそれがまたでき上がって、確実に待機児童がいない状況になるのかどうかが今のところは未定の部分も多いので、例えば、新しい事業の中で、こういうふうなタイミングであれば、さらにここの新しい施設の中でこれだけの人数を増やせるんだというようなタイミングが今後あるのかどうか、それとも、この数でもう決定という形でずっと進んでいくのかについてお聞かせいただきたいです。お願いします。

教育総務課長
まず、13ページに、市が今検討している定員数を記載している。矢追委員おっしゃるように、2027年度の認定こども園開園時には待機児童が解消されているという前提を受けての設定。ただ、法人の方が受けられるので、本市としては、市として最低限この人数は受け入れていただきたい数字を挙げている。特に3歳から5歳児、12ページにあるように、真菅北と耳成西、2022年で120人子どもがいるので、その子どもは必ず受け入れてほしいということで定員を設定している。ただ、最終、法人が0歳児、何歳とか決められると思うが、市としてはこれが最低条件と考えている。

矢追もと
17ページの計画の中では、法人の設計業務が2024年度から2025年度にかけて入ってくるかと思うんですけれども、具体的に、じゃ、そのときの市の状況を見ながら、あと、法人さんの意向も聞きながら、この辺りに最終的に人数が決められるんだろうなという目安は、このスケジュールでいうといつぐらいになりますでしょうか。

教育委員会事務局長
今の0歳児、1歳児、2歳児が、2、4、6人という数字は、合計130人という施設規模の中で、これぐらいから始めるのが、私立としては最初から180人などの規模で行うとスタートするときにできるだけ、ある一定の人数でスタートをして、そこから段階的に増やしていきたいという意見をもらっている。最初から人数を増やすのは厳しいと認識されており、スタートしてから徐々に増やしていく調整をさせてほしい。

矢追もと
それでしたら、面積の目安というのが書かれているんですけれども、必ずしもこの人数で、この面積でつくり上げてしまう、その後、定員を増やす余地がないというよりは、もう少し増やせることも想定して設計業務にはかかられるということでよろしいですか。

教育総務課長
この15ページの面積は、県の条例に基づく下限値になっているのでこれ以上でまたつくってほしい、人数、0歳児が何人とかという規模で考えてほしいということ。